介護の実務者研修について調べみました。
歳を重なるといよいよ他人事とは思えなくなってきた、介護が身近にせまりつつあります。
そうなると、知っておいてよいことがたくさんで資格取得を検討しようかといろいろ調べてみました。そこで気になったのが介護福祉士。専門的技術をもって、日常的に支障のある人の状況により指導・お世話する仕事みたいですね。
活躍の場所は、特別養護老人ホーム・デイケア・社会福祉施設等幅広いところで活かすことのできる資格。法改正が行われるらしく、平成27年度の国家試験の受験から実務経験3年に加え6か月の実務研修の受講が必要になるみたい。職員の質の向上とキャリアアップの仕組みを整備するための法改正となっているようです。実務者研修は無資格者でも受講することができますよ。
受講する時間が有資格者とはもちろん異なってきますけどね。無資格者・・・450時間有資格者(ヘルパー2級修了者対象)・・・320時間それぞれに必要な履修認定科目を履修しなくてはいけないようです。また、現場で働いている人を対象として、医療的ケアの実務者研修(50時間)研修も行われる。なにをするのかというと、たんの吸引・経管栄養関する講義、演習を受けるんだそうです。
なかなか大変そうな研修ですが、受講することにより実技試験が免除されるっていいよね。すでに現場で働いている人は働きながらステップアップできて、これから資格をと思っている人は幅広い技術・知識を習得できる研修のようです。習得できる機会を活かしてみてはいかがでしょうか。
>> 介護職員実務者研修について図解で詳しく解説しています。 <<
実務者研修の学費は最大で8万4千円もの開きが・・・・（最安値はなんと2万円台～）
スクールごとに費用がかなり違うって知っていましたか？それも最大で84,000円ほどの開きが・・・・
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